こんにちは、田中です。
美容室でカラーをするより、市販のカラーの方が髪が傷むというのをよく聞きますよね。
違いを説明させて頂きます(^^)
まずは、配合されている薬剤が違います。
★サロン
髪や皮膚へのダメージを抑える薬剤を使用
ぬっている時はにおいを強く感じますが、ダメージが残りにくい
★市販
においの少ない薬剤を使用
髪や皮膚に残りやすく、ダメージにつながりやすい
この他に、サロンでは髪の傷みに合わせて薬剤を使いわけています。
既に染まっている部分には、髪に優しい弱めの薬剤やトリートメントで色味をいれます。
そして髪を保護する前処理や後処理をするので、傷みを最小限に抑えながらカラーができます。
市販のカラーをされる時の注意点としては、時間を守ってしっかり流しましょう(`_´)ゞ
時間を長く置くとよく染まりそうですが、実際は色味が薄くなります。
毛髪のダメージにもつながり、色が落ちるのが早くなります。
カラーといっても、いろいろな違いがあります。
当店でもたくさんの色味や種類を取り揃えています。
是非、お試しください(^^)
カラーのメカニズムについては、また改めてご紹介させて頂きます(^-^)/